
サイゼリヤの「辛味チキン」は、名前だけを見ると結構辛そうですよね。
私は普段から辛い料理が苦手なので、初めて注文するときは「辛味って付いているけど、どれくらい辛いんだろう……」と少し身構えていました。
ところが、実際に食べてみると拍子抜け。辛さよりもお肉の旨みが印象に残り、「全然辛くないじゃん!」と思ったほどです。今ではサイゼリヤに行くたびに注文したくなる、お気に入りのメニューになりました。
この記事では、辛いものが苦手な私が初めて食べたときの驚きや、何度も注文して分かった辛さの程度、注文前に気をつけたいことを紹介します。
辛味チキンを初めて食べて驚いた辛さ
私は料理名に「辛い」「激辛」といった言葉が入っていると、つい警戒してしまいます。
例えば、カレーでも辛口は苦手で、普段は甘口や中辛を選ぶことが多いです。
そんな私にとって、名前に「辛味」と付いている料理は、注文する前に少し迷ってしまう存在です。
サイゼリヤの辛味チキンも、初めて食べる前はそんなメニューの一つでした。
でも、実際にひと口食べてみると、想像していたような辛さはありません。
「あれ? 辛くない!」
思わずそう言いたくなるくらい、名前から想像していた味とは違いました。
唐辛子を食べたときのように舌がピリピリする刺激はほとんどなく、食べ終わったあとも辛さが口の中に残ることはありませんでした。
むしろ、最初に印象に残ったのは、表面の香ばしさと鶏肉の旨みです。
口に入れると塩気のある味付けとスパイスの香りが感じられ、私にとっては、辛い料理というより、スパイスの風味がある味付きチキンに近い印象でした。
辛いものが苦手な私でも、辛さを気にせず最後まで美味しく食べられたのが、一番の驚きです。
もちろん、辛さの感じ方には個人差があります。私が辛くないと思ったからといって、誰にとっても刺激がないとは限りません。
ただ、名前だけで「かなり辛いチキンなんだろう」と思っていた私には、いい意味で予想外の味でした。
実は、辛味チキンがマイルドな味付けになったのには理由があります。
サイゼリヤの公式サイトによると、辛味チキンが登場したのは1996年。当初はアメリカのバッファローウイングを参考にした、辛さと酸味が特徴のおつまみだったそうです。
その後、幅広い人が楽しめるように、味付けがマイルドに改良されました。
この話を知ったときは、「なるほど、だから辛味チキンなのに辛くないのか!」と納得しました。
名前だけでは分からないものですね。
参考:[サイゼリヤ公式サイト「辛味チキン」]
何度食べても辛さより旨みが印象に残る
初めて食べたときは、たまたま辛さを感じなかっただけなのかな、とも思いました。
そこで、次に注文したときは、最初のひと口で辛さがあるかを意識して食べてみました。
それでも舌がピリピリするような刺激はほとんどなく、やはり辛さより鶏肉の旨みの方が印象に残りました。
その後もサイゼリヤに行くたびに辛味チキンを注文していますが、何度食べても辛さよりお肉の旨みが印象に残ります。
特に気に入っているのが、表面と中のお肉の食感の違いです。
表面はパリッとしていて香ばしく、かじると中から柔らかい鶏肉が出てきます。パサパサした感じも少なく、噛むほどにジューシーな旨みが楽しめます。
この食感がたまらないんですよね!
味付けはしっかりしていますが、辛さが強くないので、お肉そのものの美味しさも楽しめます。
骨付きなので食べるのに少し手間はかかります。それでも、骨の周りのお肉まで美味しくて、つい最後まで食べたくなってしまいます。
私は骨から大きなお肉を外したあと、残った部分もしゃぶりつくようにして食べています。
ちょっと行儀が悪く見えるかもしれませんが、そこまで食べたくなるくらい気に入っているんです。
また、辛さが控えめだからこそ、ほかの料理と一緒に注文しやすいところも好きです。
小エビのサラダやムール貝などと組み合わせることもありますが、辛味チキンの味が強すぎないので、どちらも美味しく楽しめます。
そして、少し刺激が欲しいときには、ホットソースを加えて食べることもあります。
そのままでも十分美味しいのですが、ホットソースを少し付けると、ピリッとした辛さが加わって、また違った味になるんです。
普段は辛いものが苦手な私でも、少量なら美味しく楽しめます。
辛味チキンは、そのままならマイルドな味を楽しめて、少し辛さが欲しいときには味を変えられるところも魅力だと思います。
ただし、ホットソースの提供状況は店舗や時期によって異なる場合があります。
最初から辛さを足してしまうより、まずはそのまま食べてみる方が、辛味チキン本来の味を確かめやすいと思います。
辛いものが苦手な人が注文する前の注意点
ここまで「辛くない」と書いてきましたが、辛いものが苦手な人なら、やっぱり少し不安が残るかもしれません。
私自身は何度食べてもほとんど辛さを感じませんが、味覚には個人差があります。
特に、少しのスパイスでも刺激を感じやすい人は、最初から大きくかぶりつかず、少量を食べて確かめる方がいいと思います。
子供に食べさせる場合も同じです。
サイゼリヤの公式サイトでは、辛味チキンは子供から大人まで楽しめるメニューとして紹介されています。
ただ、子供が実際にどの程度辛く感じるかは、年齢や好みによっても違うはずです。
小さな子供に食べさせる場合は、辛さの感じ方が大人と違うことも考え、少量から様子を見る方がいいと思います。
また、辛味チキンは骨付き肉なので、小さな骨や軟骨が残っていないか、大人が確認することも大切です。
骨付き肉の食べにくさにも注意
また、辛さとは別に気をつけたいのが、骨付き肉であることです。
私は何度も食べているので慣れましたが、初めてのときは骨を外すのが少し面倒でした。
お肉自体は柔らかく、比較的外しやすいものの、骨の両端や骨と骨の間にはどうしても肉が残ります。
手で持って食べると食べやすい反面、指に油や味付けが付いてしまうのも気になるところです。
そこで私は、辛味チキンを注文したときは、食べる前に紙製のおしぼりを用意するようにしています。
利用する店舗ではドリンクカウンターに置かれているので、先に持ってきておくと便利なんです。
手を汚したくないときは、フォークとナイフを使うこともあります。
私が試した中では、中央の骨と骨の間を狙って切り分けると、比較的お肉を外しやすくなりました。ただし、骨の形によってはうまく切れないこともあるので、無理に力を入れない方がいいと思います。
辛味チキンは名前ほど辛く感じない一方で、骨付きならではの食べにくさはあります。
でも、私にとっては、その少しの手間をかけてでも食べたいメニューです。
初めて注文するなら、辛さだけでなく、骨があることも知っておくと、食べるときに戸惑わずに済むかもしれませんね。
まとめ
サイゼリヤの辛味チキンは、辛いものが苦手な私でも美味しく食べられる、マイルドな味付けの骨付きチキンでした。
実際に何度も食べてみて、特に印象に残っているのは次の点です。
- 名前から想像するほどの強い辛さは感じなかった
- 辛さよりも、鶏肉の旨みや香ばしさが印象的だった
- 表面はパリッとしていて、中のお肉は柔らかくジューシー
- 辛さの感じ方には個人差があるため、心配な人は少量から試したい
- 子供が食べる場合は、辛さだけでなく骨にも注意が必要
初めて注文したときは、名前に「辛味」と付いているだけで少し身構えていました。
それが今では、サイゼリヤに行くと毎回のように食べたくなるお気に入りの一品です。
骨付きなので少し食べにくいところもありますが、それ以上にお肉が美味しいんですよね。
辛いものが苦手で注文を迷っている人も、名前だけでは実際の辛さを判断しにくいかもしれません。
私自身は、初めて食べたときに「思っていたより全然辛くない!」と驚きました。
ただし、辛さの感じ方には個人差があるので、不安な人は最初に少量から試してみると、自分に合う味か確かめやすいと思います。