
サイゼリヤのオニオンソースハンバーグが気になるけれど、いつものディアボラ風から変えるのに迷っている人はいませんか?
私もサイゼリヤでハンバーグを食べるなら、ほぼ「ディアボラ風ハンバーグ」でした。ところが、平日ランチで初めてオニオンソースを注文してみると、「もっと早く食べておけばよかった」と思うくらい好みの味でした。
この記事では、ディアボラ風を食べてきた私が、オニオンソースを実際に食べて感じた味やハンバーグとの相性、600円のランチとしての満足感、ディアボラ風との違いを紹介します。どちらを注文するか迷っている人の参考になればと思います。
ディアボラ風派の私が初めて注文した理由
サイゼリヤのハンバーグでは、もともとディアボラ風ハンバーグがお気に入りでした。
ランチでハンバーグを食べようと思っても、結局いつものディアボラ風。オニオンソースハンバーグの存在は知っていたのですが、好きなメニューが決まっているとなかなか冒険できません。
「気になるけど、ディアボラ風を頼んでおけば間違いないしな……」
好きなメニューがあると、こうなってしまいますよね。
それでも何度かランチメニューを見ているうちに、オニオンソースが気になり始めました。そこで今回は、いつものディアボラ風をやめて初めてオニオンソースハンバーグを注文。
食べる前は「同じ玉ねぎ系なら、やっぱりディアボラ風のほうが好きかもしれない」と思っていました。
でも、一口食べたところで印象が変わりました。ディアボラ風で好きだった野菜ソースの風味とは違い、オニオンソースでは玉ねぎの甘みとコクが先に印象に残ったからです。
同じ玉ねぎを使ったハンバーグでも、これは別の気分で選べる味だと一口目で感じました。
オニオンソースは甘みとコクが印象的
最初に印象に残ったのは、やはり商品名にもなっているオニオンソースです。
実際に食べてみると、最初に感じたのは玉ねぎの甘みでした。ただ、食べ進めても甘さばかりが残る感じではなく、ハンバーグと一緒に口に入れるとソースの香ばしさやコクのほうが印象に残ります。
食べる前は、もっと甘さが前面に出るソースを想像していました。そのため一口目は「思っていたより甘ったるくない」というのが意外でした。
ソースの味はしっかりしていますが、ハンバーグを食べたときには牛肉の味も残ります。ソースだけを味わうというより、肉と合わせたときにちょうどよく感じたのが、私には一番おいしかったところです。
特に、玉ねぎの甘みがあるソースや、ご飯に合う少しコクのある味が好きな人なら食べやすいと思います。
牛100%ハンバーグとの相性は?
ソースがおいしくても、ハンバーグとの相性がよくなければ「また食べたい」とまでは思わなかったはずです。
サイゼリヤのハンバーグは牛100%。オニオンソースをたっぷり付けて食べても、私には牛肉の味がソースに隠れてしまう感じはありませんでした。
玉ねぎの甘みとコクを感じたあとにも肉の味が残るので、ソースだけが主役になるというより、ハンバーグと一緒に食べて完成する味に感じます。
肉そのものの味も楽しみたいけれど、デミグラスソースとは違う味で食べたい。そんなときにも候補になりそうです。
ライスが進んだのはソースの味
そして実際に食べていて思ったのが、「これはライスが進むな」ということ。
ハンバーグとライスなので合うのは当然といえば当然なのですが、オニオンソースの甘みと旨みが加わることで、自然とライスに手が伸びました。
ハンバーグを一口、ライスを一口。またハンバーグ……と食べていると、思っていた以上にあっという間でした。
特に私がライスと合うと感じたのは、オニオンソースの甘みとコクが口に残ったところで白いライスを食べると、味の濃さがちょうどよく感じられたからです。
ランチではライスをフォッカチオに変更する楽しみ方もありますが、初めて食べるなら私はまずライスを選びます。
オニオンソースの甘みとコクが口に残ったところで白いライスを食べると、味の濃さがちょうどよく感じられました。ハンバーグとライスを交互に食べるところまで含めて、「こんなにご飯に合うんだ」と実際に食べて印象が変わったからです。
ディアボラ風とは違うおいしさがあった
食べる前に一番気になっていたのが、「ディアボラ風が好きなら、わざわざオニオンソースを選ぶ必要があるのか」ということでした。
実際に両方を食べた私の感想としては、どちらが上というより、その日に食べたい味で選び分けたいです。
ディアボラ風を食べるときに私が楽しみにしているのは、野菜ソースとガルムソースの風味です。食べ終わったあとも比較的軽く感じるところが好きで、これまではハンバーグを選ぶと自然にディアボラ風へ手が伸びていました。
一方、初めてオニオンソースを食べて強く印象に残ったのは、玉ねぎの甘みとソースのコクです。特にライスと交互に食べたときは、いつものディアボラ風とは違う満足感がありました。
同じように玉ねぎを使ったハンバーグでも、食べたときの印象は思っていた以上に違いました。
私なら、野菜ソースとガルムソースの風味を楽しみたい日はディアボラ風。玉ねぎの甘みとコクのあるソースでライスをしっかり食べたい日はオニオンソース、とその日の気分で選び分けます。
以前の私なら迷わずディアボラ風でしたが、今なら注文するときにちょっと迷いそうです。
これは困りました。好きなメニューが一つ増えてしまった(笑)。
でも、オニオンソースをずっと選ばなかった私のような人にこそ、一度食べ比べてみてほしいと思います。ディアボラ風が好きだからといって、オニオンソースも似たような味だろうと考えるのは少しもったいなかったです。
600円ランチとして満足できた?
私の場合、600円(税込)のランチだけで昼食として十分でした。ハンバーグとライス、付け合わせまで食べ終えると、「もう一品追加したい」とは思わなかったからです。
オニオンソースハンバーグにはライスが付き、付け合わせにはハッシュドポテトやコーン、ほうれん草もありました。さらにランチタイムにはスープも利用できました。
注文前は600円なので量が物足りないかもしれないと思っていましたが、実際に一皿を食べ終えたときには、その心配はありませんでした。
特に良かったのは、付け合わせがあることで途中で味を変えられたことです。ハンバーグとライスの間にコーンやほうれん草、ハッシュドポテトを挟むと、最後まで同じ味が続く感覚がありませんでした。
一方で、オニオンソースハンバーグは基本的に平日のランチメニューです。ランチメニューは平日15時までなので、ディアボラ風のように好きな時間帯に注文できないのは残念なところ。
「また食べたい」と思っても、平日のランチタイムに行かなければならないんですよね。
個人的には、それならいっそグランドメニューにも加えてほしいと思うくらい気に入りました。
まとめ
サイゼリヤのオニオンソースハンバーグはおいしいのか。
ディアボラ風ばかり選んでいた私の場合、「もっと早く注文しておけばよかった」と思うくらい好みの味でした。
実際に食べて分かったのは、同じ玉ねぎを使ったソースでも、ディアボラ風とは味の方向が違うこと。野菜ソースとガルムソースの風味を楽しみたいならディアボラ風、玉ねぎの甘みとコクがあるソースでライスをしっかり食べたいならオニオンソース、と選び分けられそうです。
私のように「いつもディアボラ風だから」とオニオンソースを選ばずにいた人も、気になっているなら一度食べてみると印象が変わるかもしれません。
私自身、これからは「ハンバーグならディアボラ風」と決めず、その日の気分で選ぶことになりそうです。